2010/7/24

 

 

 

 

2010年7月24日 4戦目~アシュケルン 2位
 

 


 

MF+ジャッジ

参加人数 20人

指揮者 タカ氏

職構成(覚えている範囲で)
テン3 プリ2 レン2 ディフェ2 スカ1 
アベ2 GD1 WIZ3 DK3 バサ1 転職前1
内援軍6名

ギルドスキル アケイン1回 無敵6回

シメクの光60個使用


 

ラピュ休止&夏休みのせいか人数が少なく、PT分のレンジャーを確保できず。柑橘を中心とした援軍の参加者があって、なんとか普段と同数に。

また、白恋以外の参加ギルドがほぼなく、一気討ちに。

白恋

テン5名 WIZ4~5名 プリ2名 レン1~2名 DF2名 他おそらく無し


 

序盤~

戦闘を避けてベース中心の立ち回り。ほとんど衝突もなく、敵DEの妨害も交わすが、100%足取りのテンプラーにつかまりはじめる。妨害部隊がうまく食い止め、本体はそのままベースを取り続ける。前半20分まではほぼ互角の展開。


 

中盤~

無敵残り時間を見忘れ、マス死亡でアケインが解ける。即座に蘇生&復帰も、GMPTにプリ不在という選択をした為、バフが確保できず。ベースで遅れを取り始め、300ポイント程ビハンイドを抱える。戦闘は火力ではテンプラーに負け、敵DEの妨害の手がマスに届き始める。なんとか交わしてベースを取り続け、8つまで挽回したが、直後の22:30頃にマスがフリーズ落ちをする。3~4分くらいで戻れたが、戻った時にはベースは0になり、ポイント差も信じられない程広がっていた。無敵投入直後であったが、無敵が消えてリキャストのみ残る。これにより、敵テンプラーに見つかり、倒される場面もあった。


終盤~

 

とりあえず本体はベース合戦をする。しかし全体的にばらけ、最後まで合流することはできなかった。尚、この時点でポイントでの勝利狙いから、敵ベース0にする作戦に移行。ペットをドラゴンに変え、戦闘を捨てるが敵の妨害や火力共にぶつかる場面が増える。敵ベースを0にする準備を着々と進め、順調にいっていたが、22:56分にマスが2度目のエラー落ちを喫する。戻った時には22:59.すぐに白恋ベースを壊す。残り1分を切った時点で一時的に白恋ベースが0になるも、挽回され、直後にエリクシアの強襲にあい、死亡したところでタイムアップ。


 

総評

前回感じた事を踏まえ、アシュケルンで白恋に挑戦するも、職差が大きく、大敗。2度のフリーズが無ければ、もう少し点差が縮まっていたとは思うが、健闘止まりであった感がある。尚、一度目のフリーズの際に自分の気持ちが切れてしまったので、次回以降はいかなる場合も気持ちを切らさずに行きたい。マスがあきらめては勝てるはずもない。


 

他ギルドの参戦がなく、一気討ちだったのも苦しいところ。結果として戦闘の際は常に万全同志の対決となる為、5人のテンプラーを要する相手にリフレクをフル活用され翻弄される結果となる。また、そのテンプラーよりもやっかいなのがWIZであり、味方火力はほぼ力を発揮できないまま終わる。

戦闘に関して言えば、高火力100%足取りテンプラーとDEのバフ消し睡眠ゲーである事が証明されたようなタウンだった。敵ギルマスの無敵が切れていても位置バグで攻撃できず、チャットでの指示も見え、リフレクが40秒あって万全でスタン等をして止まっている状態でも1発しか攻撃できなかった。敵のギルドスキルを落とせなかったという意味であのタイミングを逃したのは非常に苦しいところ。

また、重要な位置バグがもう一点。中盤にバラーム氏が追って来た場面があったので真ん中ベースに逃げて走っていると急にデバフをもらい始めた。周りを見ても誰もいないはずなのに延々と続くデバフ。何が起きているかわからなかったが、30秒くらい経つと急に画面が暗転し、バラーム氏のいる場所へワープ。

接続切れもキルタイムを入れた状態でバラーム氏を引き寄せて、テイミングにレスポンスでリフレクを合わせて成功した直後であり、その際暗転してフリーズした。DEの攻撃後に2度もバグっているので関連性があるか今後も調べたいところ。

前日の話になるが、テレポートも4番ベースから5番に飛んだりありえないワープを5~6回していた。テレポは多用しているが、バグが多いので、フリーズする可能性が高いのであれば、マスとしては今後使用を控えた方が良いか。


 

自軍と敵戦力差の分析に役立ったが、新規やライトユーザーにとっては出た価値が問われる内容の薄いタウンになってしまった。次回地域は未定だが、いずれにせよ新規やライトユーザーの事も考えた地域選びをしなければ、ギルドとして前進することはできないだろう。2度のアクシデントもあり、想定していた以上にギルマスとして反省の多いタウンとなった。

応援参加の方々ありがとうございました。