製作~武器製作編

「武器製作編」

武器製作は生産武器を作る事ができます。



出来た武器には製品等級があります。(上記25段階のLVによる等級とは別)


製品等級に応じてソケット(精霊石をつけられる部分)の数が変わります。

最下級0個~最上級4個

製品等級を最上級で作れれば精霊石を4つまではめる事ができます。逆に言えば製作等級が最上級じゃないと精霊石を4つはめられないので生産武器として微妙な存在になってしまいます。

製作中は自動的に伸びていくゲージがあり

最下級→下級→中級→上級→最上級(ゲージMAX)

という風に伸びていきます。

伸びていく段階で判定ポイントががあって成功ならCPを得られる(ゲージは伸びる)、失敗ならCPは減少(ゲージが減る)します。

自分の製作LVが高い程、一度の成功判定で得られるCPが多くなるので判定ポイントが減る=失敗が少なくなり製品等級を最上級にしやすくなります。45カウントの中でどれだけ伸びるかによって製品等級が決まりますが、自分の製作LVより下の設計図であればある程成功判定が出やすくゲージの伸びも速くなり減少も緩やかになると言えますね。


製作中に「突発事項」というアクシデントが発生します。それを回避する4つの消耗品をNPCから買えるのであらかじめ用意してから製作をしましょう。もし突発事項が起きた時は指定されたアイテムをクリックする事で回避する事ができます。できなかった場合製作途中でアイテムは燃えてしまい素材も残らないので注意が必要です。



武器製作道具の効果

胴=突発事項発生率を下げる
足=突発事項発生率を下げる
腕=成功判定率を上げる
頭=成功半定率を上げる
道具=CPが増える(ゲージの伸びが早くなります)


生産武器はステータス補正も優秀ですが一番優秀なのはOPです。最上級の精霊石になると青OP3つ~4つ分の性能になりますし、それを4つまで入れられます。ロハの旗やロハの槍に変わる精霊石がないのは残念ですが吸収やダメージ減、クリ率UP等で補って余りある性能になるので心配はいりません!!


A=LV1.6.11.16.21設計図
B=LV2.7.12.17.22設計図

という2系統がありAのLV設計図はステータスが体力が多く、Bの設計図は他のステータス(火力)寄りです。

AよりBの方が製作に必要な材料が多くなっています。またAよりもBの方が必要CPが多い(ゲージの伸びが遅い)ので製品等級を最上級にする難易度が高めになっています。

先ほどから何度か「CP(製作ポイント)」という言葉が出てきていますがわかりやすくいうとその武器や防具等が持つ器のようなものです。成功判定を重ねて器をすべて満たせば製品等級が最上級になるイメージです。

武器の種類によっても必要なCPが変わりますが石弓・ポールアーム>他>短剣といった感じです。同じLVの設計図であれば必要な抽出OPやレア資源の数は同じなのでできるだけCPが多いものを作った方が経験値が入りやすいです。とはいえその分、製品等級を上げる難易度は高くなるという事なので石弓で製品等級が上級になってしまうくらいだったら短剣で最上級になったほうが良いです。


武器製作アドバイス

製作した時の経験値の入り方は作る武器のLVと完成した時の製品等級が大きく影響します。

LV11で製品等級が下級の武器

を作るよりは

LV6で製品等級が最上級の武器

を作ってLVを上げた方が良いです。前者は作る時に材料の数が少なくて済みますが単価は高く、特に上級以降は桁違いです。

後者は材料費が安く済みますがレア資源を含めて相当数の材料が必要になりますから課金無しの採集ではとても無理だと思います。製作にしても課金装備の効果は段違いなので、武器製作に手を出したい方は是非課金をして下さい。