2010年8月7日 5戦目~シメク 優勝
MF+ジャッジ
参加人数 12人+2人
指揮者 タカ氏
職構成(覚えている範囲で)
テン1+1 プリ+1 レン1 ディフェ1 スカ1
アベ1 GD1 WIZ2 WL1 DK2 バサ1
内援軍2名(GD DK)
ギルドスキル サモン1回 無敵6回
シメクの光76個使用
+に関しては途中からの参加
序盤~
欠席者が多く、厳しい展開になりそうな気配でスタート。
開始時点でエルフは自分のみ、レンはタカさんのみという戦闘が難しそうなメンバーに。バフに手間取った為、編成がギリギリになって案の定出遅れ、スタートで差が開く。さらに開始10分前後でBARSAGLIOジェネと衝突する場面があり、こちらは半壊して400~500P程リードを許す。立て直す最中に晴子がIN。これで現場でオルマを確保できるようになり、戦闘能力も底上げされる。一旦足を止め、PTを再編成。6-6-1のスタイルでベース取り再開。最大600P近くも離され、ベースは0になる。
中盤~
DAが見え始め、さらに混戦の様相を呈す。ライフゼファーとも当たりながらベースを周りしばしばキルを取る展開となる。5番で相手ギルマスの護衛が薄い状態であり、半蔵氏が捕縛→リログを勝ちとる。これを機に相手Gはばらけはじめ、少数での行動が目立つようになる。また、参加ギルド自体が多く、空ベースが多かったのもポイント差を詰める要因となった。ここでレグナ氏がINする。これで自分以外からテンバフが回るようになった。何度か戦闘を重ねるものの、最初と違って当たり負ける事はなくなる。恐れていたDAも今回は本腰ではなかった様子。
晴子から勇者が入っていない事を指摘され、即座に入れる。これで一気に火力が上がり、本来の性能を取り戻す。苦しんでいた体力職も落せるようになり、キルのペースが上がる。それでも戦闘はベースの行き先が重複した時のみ行い、ベース中心で点差をつめる作戦を続ける。
BERジェネが立て直したらしく、中々点差がつまらない。さらに晴子とタカさんがほぼ同時に落ち、機動力・戦闘力共に激減。その状態でBERジェネと当たるも、半蔵氏が結界等で敵を分断して耐える。しばしばバッド・カンパニー氏のテイミングからの妨害を起点につかまりかけるも、周りがうまく対処して難を逃れる。二人も復帰し、350P程のビハンイドで折り返しを迎える。前半にも増して空ベースが増え始め、少しでも戦闘をするとベースが0になる展開となった。
終盤~
相変わらずベース時々戦闘を続けていたが、空ベースを含めて回っているうちに、最大で7つ程のベースが入る。どうやら周りは戦闘している模様。さらに数分後相手ギルマスの無敵が無く、護衛が手薄な状態で遭遇という絶好のチャンスが訪れる。無事に落し、その隙にベースを重ね、一気に点差が縮まる。残り15分前後でとうとう追い付き、逆転する。この時点で自分は戦闘を捨ててペットをドラゴンに切り替える。さらに10分を切った時点で100%足取りと移動鈍器に課金ハイドも交えながらラストスパート。そのままつかまる事なくベースを取り続けて逃げ切り勝利。
総評
リーグでもそうだが、2回に1回は出遅れる。それを繰り返しているのは自分の責任が大きい。余裕を持って準備し、告知していきたい。また、結果的には勝てたものの、晴子氏とレグナ氏の途中参加が無ければ、序盤の差をつめられずに敗北する可能性が高かったと思われる。
久々に15人を割るタウンとなり、レンジャーも一人だったが、なんとかまとまれたように思う。中盤で一度サモンをしたが、結束をまとめ忘れていたのであまり効果が無かった。これが最も大きな反省点となり、同じ事を繰り返してはいけない。ただし一人になるのは危なかったので、使った事自体は正解か。
戦闘で勝てたのは単純に課金テンプラーがほぼいなかった事が原因と思われる。相手ギルドは成長の余地たっぷりに見えたので、戦うごとに戦力を増大させてきそうな雰囲気があった。
今回のタウンで何より気になったのが、WIZのパビナール氏の硬さ。今後直接対時する場合は対策に注意が必要と思われる。
次回地域は未定だが、8月は欠席者が多いため戦力が不安定。様子を見ながら決める必要がある。
来週はsyouさんがいない為、2週連続で制覇を狙うか、どこか別のギルドを支援予定。
いずれにしても当分はまったりやっていく事になる。
応援参加者のグリムジョーさんザビーニさんありがとうございました。